研究

研究会で運動療法実施施設と連携して行っている取り組みについて発表しました

2月14日、「循環器疾患トータルケアセミナー~心不全進展予防のための血圧管理~」で、当院がピノス洛西口と連携して行っている運動療法について発表しましたので発表の概要を簡単に紹介いたします。


心不全とは

心不全は、心臓の働きが弱って息切れむくみ疲れやすさが出やすくなる状態です。悪化すると入院が必要になることもあります。


なぜ血圧が大事なのか

血圧が高い状態が続くと、心臓は強い圧に逆らって血液を送り続けることになり、負担が積み重なります。
そのため、心不全を起こさない・悪くしないためには、血圧を良い範囲に保つことが重要です。


運動療法が役立つ理由

運動は、血圧管理の大切な手段のひとつです。続けることで次のような効果が期待できます。

  • 血圧が下がりやすくなる
  • 体力がつき、息切れしにくくなる
  • 体重・血糖・脂質にも良い影響
  • 気分や睡眠が整いやすい

一方で、自己流で急に強い運動を始めると危険なこともあります。安全に続ける仕組みが大切です。


当院×ピノス洛西口で行っていること

当院では、運動を無理なく続けられるように、運動施設と連携しています。

  1. クリニックで血圧・症状・持病・薬を確認し、運動の安全性を評価
  2. 目標や注意点を整理して運動を始める準備
  3. ピノス洛西口で継続しやすい形で運動を実施
  4. 体調変化があれば医療側で確認し、運動内容を調整

まとめ

心不全は、症状が出る前の段階からの対策がとても大切です。
当院では、血圧管理運動療法を組み合わせ、ピノス洛西口と連携しながら「続けられる予防」を目指しています。運動を始めたい方、不安がある方は受診時にご相談ください。


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