クリニックの検査設備の紹介

クリニック設備の紹介

循環器疾患の診断には超音波、エックス線撮影装置などが必要です。当院ではCT、MRI、血管造影装置などの大型の医療機器以外の循環器疾患の検査装置を設備しています。紹介した以外に血液検査、尿検査、呼気中一酸化炭素濃度を測定できます。また電子カルテやWEB問診システム、スマートレジも導入しています。最高レベルの診療ができるよう設備を充実させています。

クリニック設備のご紹介です

心電図、血圧脈波を測定します。循環器疾患での基本となる検査です。

エックス線撮影装置です。心臓の大きさ、肺の影などを撮像します。

超音波装置です。心臓の動きや弁膜の機能、また腹部や頚動脈の観察を行います。

運動負荷エルゴメーターです。自転車をこいで運動負荷した状態で狭心症や不整脈の診断を行います。

スパイロメーターです。呼吸機能を検査して肺気腫、喘息などの検査を行います。

ホルター心電図です。頻度の少ない不整脈を検出します。

AED(自動体外式除細動器)を院内に設置しています。重篤な不整脈が出現したときに使用します。

スマートレジを導入しており会計をスムーズに行っていただくことができます。

電子カルテを導入しています。クラウド型のクリニクスというカルテでオンライン診療なども可能です。

メルプWEB問診を導入しており、チャット形式の問診に答えて頂くことで患者さんの訴えを詳しく聞くことができます。

特別診察室を設けており、熱発などの患者さんは通常診察の患者さんと動線を分けています。

連続2週間まで装着可能なホルター心電図です。不整脈の検出率が大きく向上します。装着したまま運動、入浴などの日常生活ができます。

院内でHbA1c、CRPなどの血液検査ができます。

院内で新型コロナウイルスの検査が可能です。NEAR法(等温核酸増幅法)を用いており、いわゆるPCRとほぼ同等の検査です。