2018年に発表の脂質異常症ガイドラインでは下記が推奨されて
- 日本食パターンの食事(The Japan Diet)は動脈硬化性疾患の予防に有効である。
- 過食を抑え、
適正体重を維持する。 - 肉の脂身、動物脂(牛脂、ラード、バター)
、乳製品の摂取を抑え、魚、大豆の摂取を増やす。野菜、海藻、 きのこの摂取を増やす。 - 果物を適度に摂取する。
精白された穀類を減らし、未精製穀類や麦などを増やす。 食塩を多く含む食品の摂取を控える。 アルコールの過剰摂取を控える。 - 食習慣・食行動を修正する。
食品と薬物の相互作用に注意する。